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はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
はじめに
こんにちは、AZUです。
前々からしようと思ってた、社会福祉士の国家試験問題の解説をしようと思います。
自分は、31回目の平成最後の試験に何とか合格することが出来ました。
もちろん、1発合格!!!
では、...
心理学理論と心理的支援:問題14
問題14:心理療法に関する問
正答は1つ
1×、2×、3×、4◯、5×
1:×
自動思考の修正を目的としてるのは、認知療法です。
回想法は、昔のことを表現することで、過去を整理し、「今」を生きている実感を持つことで、精神の安定に繋げる心理療法です。
参考元
▶︎認知行動療法(80ページ)
▶︎認知症高齢者のグループ回想法による回想内容と感情の変化の検討
2:×
応用行動分析は、個人の無意識に焦点を当てるのではなく、「やりたい」という行動の選択肢が増えていくように介入していくことです。
3:×
認知行動療法は、『クライエント』ではなく、『自分』の人生を振り返ることでアイデンティティを再確認していきます。
4:◯
1919年、森田正馬が神経症に対する心理療法、『森田療法』を創始しました。
不安をあるがままに受け入れるというのは、「不安」という気持ちも、自然な感情の一つとして「そのまま」付き合う姿勢ということです。
5:×
ブリーフセラピーは、未来よりも過去に集点を当てての介入ではないです。この考えは、『精神分析学的』に近いようです。
ブリーフセラピー = 短期療法
過去から現在の問題を考えるのではなく、
未来から現在の問題を考える心理療法
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