\1冊目は完全無料&登録約3分/ |
![]() |
▲無料体験中に解約すれば料金は発生しません▲ |
はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
はじめに
こんにちは、AZUです。
前々からしようと思ってた、社会福祉士の国家試験問題の解説をしようと思います。
自分は、31回目の平成最後の試験に何とか合格することが出来ました。
もちろん、1発合格!!!
では、...
社会保障:問題49
問題49:日本の社会保障制度の歴史的展開に関する問
正答は1つ
1×、2×、3×、4×、5◯
1:×
1950(昭和25年)の社会保障制度審議会の勧告では、日本の社会保障制度は『租税を財源とする社会扶助制度を中心に充実する』のではなく、『保険的方法又は直接公の負担において、すべての国民が文化的社会の生活を営むことができるようにする』と記載されています。
参考元:社会保障制度に関する勧告
2:×
1961年(昭和36年)に国民皆保険が実施されましたが、『全国民共通の医療保険制度への加入が義務づけられた』のではなく、『日本国民は生活保護受給者など一部を除き公的医療保険に加入すること』が定められた様です。
参考元:国民皆保険制度は守り抜けるか
3:×
1972年(昭和47年)に児童手当法が施行され、『事前の保険料の拠出が受給要件』ではなく、『基本的に租税を財源』としている様です。
参考元:社会手当の意義と課題
4:×
1983年(昭和58年)に老人保健制度が施行されましたが、後期高齢者医療制度が導入されたのは『2008年(平成20年)』です。
参考元:後期高齢者医療制度の混乱をめぐって〜個人と世帯の視点から検証〜
5:◯
1995年(平成7年)の社会保障制度審議会の勧告で、介護サービスの供給制度の運用に要する財源は、公的介護保険を基盤にするべきと提言されています。
一覧

第32回社会福祉士の国家試験を解説!一覧!
高齢者施設で働くなら必要となる知識を配信中!
一緒に知識を積み上げていきましょう!
▶︎YouTubeへ
おすすめの記事
(function(...
リンク