社会福祉士国家試験解説

社福士試験32回!相談援助の理論と方法!問題115!

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はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
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相談援助の理論と方法:問題115

問題115:セルフヘルプグループに関する問
正答は1つ
1◯、2×、3×、4×、5×

1:◯

セルフヘルプグループのメンバーは、特定の体験を共有し、蓄積し吟味することによって生み出される体験的知識を活用し、問題に対処します。

参考元:病気の表現活動のエスノグラフィ/(1)体験的知識/21

2:×

セルフヘルプグループは、『既に組織的な活動しているグループを基に形成される』ではなく『自助グループ・当事者組織・本人などが組織する』とされています。

参考元:DINF/セルフヘルプグループとは

3:×

セルフヘルプグループは、『多様な専門職を持つ専門職による、多職種連携の一型態である』ではなく『同じような問題を抱える人たちが集まる組織』とされています。

参考元:日本におけるセルフヘルプ・グループへの期待と問題の現状/2.セルフヘルプ・グループへの期待/-52-

4:×

セルフヘルプグループでは、メンバー間の『上下関係』ではなく『対等な関係』を活用するとされています。

参考元:DINF/セルフヘルプグループとは

5:×

セルフヘルプグループへの入退会は、『グループ運営を円滑に行うために、ソーシャルワーカーがその可否を決定する』ではなく『当事者が運営するため、ソーシャルワーカーが可否の決定をする立場ではない』とされています。

参考元:精神障害者セルフヘルプグループにおける当事者主体の運営の意義と課題

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