デイサービス(通所介護)と通所リハ(通所リハビリテーション)の違いは?5つ紹介!

こんにちは、AZUです。

デイサービスデイケア

人によって、デイサービスのことを、『デイ』とか『デイケア』と呼ぶだけで、両方とも同じ施設なんじゃないの?と思う方もいるのではないでしょうか。

凄く似てる言葉なので、混乱されるのも不思議ではないです。

なので、今回は【デイサービス(通所介護)と通所リハ(通所リハビリテーション)の違いは?5つ紹介!】についての内容になります。

タイトルにも記載していますが、改めて!
デイサービス(デイ)=通所介護
通所リハ(デイケア)=通所リハビリテーション
となります。

通所介護についてもう少し詳しく知りたい方は、【地域密着型と通所介護の違いは?3つの違いを解説!】という記事を書いたのでご参照ください。

デイデイケアは、異なった施設ということを理解していただいた所で、本題に入っていきます。

デイサービスと通所リハの5つの違いとは

ズバリ
サービスを提供する施設の違い
医師の配置有無の違い
運動やリハビリの専門職の違い
基本方針の違い
計画書の違い
があります。

これら、5つの違いについてもう少し詳しく見ていきましょう。

サービスを提供する施設の違いとは

デイサービスの場合:社会福祉法人、医療法人、民間企業など

通所リハの場合  :病院、診療所、介護老人保険施設

補足:デイサービスの場合であれば、広い分野の法人や企業から参入することが可能となりますが、通所リハの場合だとお医者さんがいる特定の施設に限られます。

医師の配置有無の違いとは

デイサービスの場合:無し

通所リハの場合  :有り(専任の常勤医師1以上)

補足:デイサービスの場合には、通所リハと違って、『リハビリ』という目的がなく、医師の判断が必ず必要とは限らないからです。

運動やリハビリの専門職の違いとは

デイサービスの場合:機能訓練指導員 1人以上

通所リハの場合  :理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

補足:機能訓練指導員とは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員、柔道整復師、又はあん摩マッサージ指圧師です。

基本方針の違いとは

デイサービスの場合:日常生活に必要な機能訓練や社会的孤立感等の解消を行う

通所リハの場合  :理学療法や作業療法等のリハビリを行う

補足:どちらも、自立した日常生活を営むことができるよう生活機能の維持又は向上を目的としています。

計画書の違いとは

デイサービスの場合;心身状況や生活環境に基づいて計画書を作成

通所リハの場合  :医師の診療内容に基づいて計画書を作成

補足:デイサービスで作成する計画書のことを『通所介護計画書』と呼びます。そして、通所リハで作成する計画書のことを『通所リハビリテーション計画書』と呼びます。

まとめ

今回は、【デイサービス(通所介護)と通所リハ(通所リハビリテーション)の違いは?5つ紹介!】についてでした。5つの違いは、①サービスを提供する施設、医師の配置有無、③運動やリハビリの専門職、基本方針、計画書が違うということです。

ここまで読んで下さり、有難うございます!

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参考文献
厚生労働省のホームページ
▶︎通所リハビリテーション(参考資料)

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福祉3法・6法・8法を紹介!第1種・第2種社会福祉事業の違いは?

こんにちは、AZUです。

今回は、【福祉3法・6法・8法を紹介!第1種・第2種社会福祉事業の違いは?】という内容についてです。

以前、『介護保険法』が始まる前に、高齢者には、どんな法律があったのか!?という内容で、福祉6法の一つ『老人福祉法』と福祉8法の一つ『老人保健法』に触れたことがありました。もし、ご興味があれば、【介護保険制度って?分かりやすく簡単に説明します】という記事をご覧ください。

では、本題に入ります。

福祉3法・6法・8法を紹介!

福祉3法とは、

①1946年:生活保護法
②1947年:児童福祉法
③1949年:身体障害者福祉法
の3つの法律を言います。

福祉6法とは、

④1960年:知的障害者福祉法
⑤1963年:老人福祉法
⑥1964年:母子・父子・寡婦福祉法
の3つを加えた法律を言います。

福祉8法とは、

⑦1982年:老人保健法
⑧1951年:社会福祉法
の2つを加えた法律を言います。

第1種・第2種社会福祉事業の違いは?

第1種・第2種社会福祉事業の違いは、
ズバリ

その方が【入所施設サービス】を必要としているか、
それとも【在宅サービス】を必要としてるかです!

第1種社会福祉事業=入所施設サービス
第2種社会福祉事業=在宅サービス
ということになります。

では、福祉6法で、第1種・第2種社会福祉事業を分けると下記の通りになります。

第1種社会福祉事業とは、

①生活保護法:救護施設、更生施設など
②児童福祉法:乳児院、母子生活支援施設など
⑤老人福祉法:養護老人ホーム、特別養護老人ホームなど

第2種社会福祉事業とは、

②児童福祉法:保育所、放課後児童健全育成事業など
③身体障害者福祉法:手話通訳事業、視聴覚障害者情報提供施設など
④知的障害者福祉法:知的障害者の更生相談事業
⑥母子・父子・寡婦福祉法:母子家庭日常生活支援事業、母子・父子福祉施設など
上記の内容をもう少し知りたい方は、下記の参考文献【社会福祉法第2条に規定する社会福祉事業とは】をご覧下さい。

まとめ

今回は、福祉3法・6法・8法を紹介しました!第1種・第2種社会福祉事業の違いは、第1種が入所施設サービスを提供する社会福祉事業、そして第2種が在宅サービスを提供する社会福祉事業ということです。

参考文献
三重県社会福祉協議会ホームページ
▶︎社会福祉法第2条に規定する「社会福祉事業」とは

厚生労働省ホームページ
▶︎生活保護と福祉一般:第1種社会福祉事業と第2種社会福祉事業

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地域密着型と通所介護の違いとは?3つの違いを解説!

こんにちは、AZUです。

今回は、【地域密着型と通所介護の違いとは?3つの違いを解説!】という内容についてです。

地域密着型と通所介護の違いとは?

地域密着型と通所介護の違いについてですが、

ズバリ

①利用者人数、②単位数、③職員人数です!

地域密着型』『通所介護』、どちらも、カタカナで表現するとデイサービスといいます!

そして、まず初めに知っていて欲しいのが、地域密着型通所介護という言葉があります。

この『地域密着型通所介護』を略して『地域密着型』と呼んだり、『通所介護』と呼んだりする訳ではないんです!

どうゆうこと?

まず、平成28年4月から、このデイサービスの種類が変わりました。

それまでは、
都道府県が指定した5つのデイサービスに分かれていました。
1:小規模型通所介護
2:通常規模型通所介護
3:大規模型通所介護(I)
4:大規模型通所介護(II)
5:療養通所介護
⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

平成28年4月から
都道府県の指定が2〜3番を残し3つに!
・通常規模通所介護
・大規模型通所介護(I)
・大規模型通所介護(II)

1番と5番は、市町村が指定することになりました!

そして1番の小規模型通所介護は、名前が変わりました!

そうです!それが、地域密着型通所介護ということです!

つまり、地域密着型通所介護を略して『地域密着型

都道府県が指定する2〜3番を略して『通所介護』と呼びます。

①地域密着型と通所介護の利用者人数の違いとは?

地域密着型と通所介護の利用者人数の違いについてです!

1日に利用できる人数は
地域密着型の場合:18人以下
通所介護の場合:19人以上
ということになります

もう少し詳しく
療養通所介護:9名以下

通所介護
通常規模型 :月に301人〜750人
大規模型(I):月に751人〜900人
大規模型(II):月に901人以上

となります!

②地域密着型と通所介護の単位数の違いとは?

地域密着型と通所介護の単位数の違いを『5時間以上6時間未満』で比べてみたいと思います。

地域密着型の場合
要介護1: 645単位
要介護2: 761単位
要介護3: 879単位
要介護4: 995単位
要介護5:1113単位

通所介護
通常規模の場合
要介護1: 561単位
要介護2: 663単位
要介護3: 765単位
要介護4: 867単位
要介護5: 969単位

大規模型(I)の場合
要介護1: 517単位
要介護2: 611単位
要介護3: 705単位
要介護4: 800単位
要介護5: 894単位

上記は、令和元年10月からの単位数になります。一覧が見たい方は、参考文献に単位数(サービコード)のURLを貼りましたので、ご覧ください。

要介護1で見ると、単位数が大きい順に『地域密着型(645)』・『通常規模(561)』・『大規模(517)』とデイサービスの大きさが大きくなる程、単位数が低くなっていきます。

つまり、利用者数多いと、職員の手が届かず、サービスの質が落ちてしまうからです。

逆に地域密着型の様に、利用者数が少ないと、職員の手が届きやすく、質の高いサービスを提供できるため、単位数が高くなります。

③地域密着型と通所介護の職員人数の違いとは?

地域密着型と通所介護の職員人数は、利用者数が15以下の場合、介護職員を1人配置しなければなりません。

15人から、利用者1人増えることに、職員を0.2以上の配置が必要になります。

介護職員以外の基本的な人員基準としては、
・生活相談員
・看護職員
・機能訓練指導員
が必要になります。

補足:定員が10名以下の場合は、看護職員又は介護職員のいずれか1名の配置で人員基準が満たされます。

まとめ

今回は、【地域密着型と通所介護の違いとは?3つの違いを解説】という内容についてです。1つ目は、利用者人数の違いです。地域密着型は18人以下、通所介護は19人以上となります。2つ目は、単位数の違いです。地域密着型の方が、利用者1人に対して職員の手が行き届きやすく、サービスの質が上がるため、単位数(利用料金)が高くなります。3つ目が職員人数の違いです。利用者数が15人以上から1人増えることに、職員の人数が増えていくということです。

ここまで読んで下さり、有難うございます!

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参考文献
厚生労働省のホームページ
▶︎通所介護の報酬・基準について
▶︎通所介護サービスコード表
▶︎地域密着型通所介護サービスコード表

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