社会福祉士国家試験解説

社福士試験32回!社会調査の基礎!問題88!

社会福祉士国家試験解説
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はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
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社会調査の基礎:問題88

問題88:質問紙の作成に関する問
正答は2つ
1×、2◯、3×、4×、5◯

1:×

ダブルバーレルは、『質問の中に三つ以上の論点を含めないようにする作成方法』ではなく『1つの質問に、2つの内容を含む事柄が含まれている質問』のことです。

参考元:社会調査のページ/4.6.質問文のワーディング/♦︎ダブルバーレル質問

2:◯

リッカート尺度は、「当てはまる」「どちらともいえない」「当てはまらない」などというように多段階で程度を測定する選択肢で回答を求めるものです。

参考元:東京大学社会科学研究所「どちらともいえない」と「わからない」は何を意味しているのか

3:×

キャリーオーバー効果は、前に回答したことが、後に続く質問の回答へ効果的な影響を与えるので、『積極的に用いるのが望ましい』ではなく『影響を最小限に止めるよう順序を考えることが望ましい』とされています。

参考元:統計WEB/アンケートの質問の順序ーキャリーオーバー効果

4:×

質問紙の作成においては、『全て◯や数字で回答するようにし、文字の記述を求める自由回答の欄を設けてはいけない』ではなく『目的や目標に合わせて、回答形式を必要に応じて使い分けることが大切』とされています。

参考元:form Lab/初めてのアンケート作成でも安心!今すぐ使えるテンプレート+おすすめツール15選/設問・回答形式の設計

5:◯

フェイスシートは、回答者の年齢、学歴、家族構成などの属性を回答する欄です。

参考元:介護ワーク/フェイスシートとは?記入方法やアセスメントシートとの違い

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