社会福祉士国家試験解説

社福士試験32回!福祉サービスの組織と経営!問題122!

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はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
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福祉サービスの組織と経営:問題122

問題122:福祉サービス提供組織の経営体制と財源に関する問
正答は1つ
1◯、2×、3×、4◯、5×

1:◯

個人が社会福祉法人に対してその主たる目的である業務に関連して寄附した場合には、必要書類を添付の上確定申告をすることで所得控除を受けることができるとされています。

参考元:国税庁/No.1150一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)/4寄附金控除を受けるための手続

2:×

社会福祉法人のうち、第一種社会福祉事業を経営しない法人は、評議員会を『設置しなくてもよい』ではなく『設置が義務付けられてる』とされています。

参考元:評議員・評議員会について

3:×

介護保険制度における介護報酬の支払には、『保険者がサービス利用本人に支払い、その後利用者から事業所に対して支払う』ではなく『保険者が事業所に対して直接支払う』法定代理受領の仕組みがあります。

参考元:介護報酬の仕組みについて/(介護報酬支払いの流れ)/1

4:◯

特定非営利活動法人における社員総会に出席できない社員は、定款の定めるところにより書面による表決に代えて電磁的方法によって表決を行うことができるとされています。

参考元:特定非営利活動促進法/(社員の表決権)第十四条の七の3

5:×

特定非営利活動法人は、『特定非営利活動に係る事業に支障がない限り、利益の配当をすることができる』ではなく『収益を生じたときは、特定非営利活動に係る事業のために使用しなければならない』とされています。

参考元:内閣府NPO/質問一覧/1-3-5

一覧

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