はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
はじめに
こんにちは、AZUです。
前々からしようと思ってた、社会福祉士の国家試験問題の解説をしようと思います。
自分は、31回目の平成最後の試験に何とか合格することが出来ました。
もちろん、1発合格!!!
では、...
相談援助の理論と方法:問題103
問題103:ソーシャルワークのアプローチに関する問
正答は1つ
1◯、2×、3×、4×、5×
1:◯
解決志向アプローチは、クライエントが抱く解決のイメージを尊重し、その実現に向けてクライエントの社会的機能を高めることを目指すことです。
参考元:解決志向型アプローチ
2:×
『行動変容アプローチ』ではなく『エンパワメントアプローチ』は、クライエントが、置かれている否定的な抑圧状況を認識し、自らの能力に気付き、その能力を高め、問題に対処することを目指すことです。
3:×
『エンパワメントアプローチ』ではなく『行動変容アプローチ』は、行動を学習の結果として捉え、正しく学習することにより問題行動を消去することを目指すことです。
4:×
『フェミニストアプローチ』ではなく『課題中心アプローチ』は、クライエント自らが問題を解決するための課題を設定し、あらかじめ決められた期間の中で課題を達成することを目指すことです。
5:×
『課題中心アプローチ』ではなく『ナラティブ・アプローチ』は、クライエントが自らの人生のストーリーを理解し、新たなストーリーに書き換えていくことを目指すことです。
参考元:ナラティブ・アプローチ
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