社会福祉士国家試験解説

社福士試験31回!高齢者に対する支援と介護保険制度!問題130!

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はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
はじめに こんにちは、AZUです。 前々からしようと思ってた、社会福祉士の国家試験問題の解説をしようと思います。 自分は、31回目の平成最後の試験に何とか合格することが出来ました。 もちろん、1発合格!!! では、...


高齢者に対する支援と介護保険制度:問題130

問題130:介護保険制度に関する問
正答は1つ
1×、2◯、3×、4×、5×

1:×

被保険者は、『都道府県』ではなく『市町村』に対して、当該被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができます。

参考元:第二章 被保険者/(届出等)第十二条の3

2:◯

要介護認定は、その申請のあった日にさかのぼってその効力を生じます。

参考元:第四章 保険給付/(要介護認定)第二十七条の11

3:×

介護給付を受けようとする被保険者は、要介護者に該当すること及びその該当する要介護状態区分について、『主治の医師』ではなく『介護認定審査会』の認定を受けなければなりません。

参考元:要介護認定に係る法令/4.要介護(要支援)認定について

4:×

要介護認定は、要介護状態区分に応じて『市町村の条例』ではなく『厚生労働省』で定める期間内に限り、その効力を有します。

参考元:◯介護保険法/(要介護認定の更新)第二十八条

5:×

市町村は、政令で定めるところにより一般会計において、介護給付及び予防給付に要する費用の額の100分の『25』ではなく『12.5』に相当する額を負担します。

参考元:e-Gov法令検索/(市町村の一般会計における介護給付費等に対する負担金の額)第三条の3

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