社会福祉士国家試験解説

社福士試験31回!権利擁護と成年後見制度!問題81!

社会福祉士国家試験解説



はじめに

社会福祉士の国家試験を解説!はじめに!
はじめに こんにちは、AZUです。 前々からしようと思ってた、社会福祉士の国家試験問題の解説をしようと思います。 自分は、31回目の平成最後の試験に何とか合格することが出来ました。 もちろん、1発合格!!! では、...

権利擁護と成年後見制度:問題81

問題81:日常生活自立支援事業の利用等に関する問
正答は1つ
1×、2×、3◯、4×、5×

参考元
▶︎活用ハンドブック

1:×

成年後見人による事業の利用契約の締結は、法律で『禁じられている』ではなく『禁じられてはいません。』

参考元:日常生活自立支援事業/4ページ目

2:×

法定後見のいずれかの類型に該当する程度に判断能力が低下した本人が事業の利用契約を締結することは、法律で『禁じられている』ではなく『禁じられてはいません。』

3:◯

実施主体である都道府県社会福祉協議会は、事業の一部を市区町村社会福祉協議会に委託することができます。

参考元:「一人ではむずかしい」/ー12ー

4:×

実施主体である都道府県社会福祉協議会は、職権により本人の利用を開始することが『できる』ではなく『できません。』

5:×

契約締結に当たって、本人の判断能力に疑義がある場合は、『市町村』ではなく『契約締結審査会』が利用の可否を判断します。

参考元:「一人ではむずかしい」/ー8ー

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