こんにちは、AZUです。
普段は、生活相談員として働いています。成長と挑戦という思いでブログを初めました。毎朝4時に起きて、出勤前に拙い文章を投稿しています。朝に間に合わず、帰宅後に続きを行い、夜に投稿するときもありますが、毎日投稿を頑張っています。
今回のテーマ、題して【日本全国で連日報道されてるコロナウイルス】についてです。
東北地方には今だ感染者は見つかっていませんが、この感染力からすと誰もが時間の問題なのでは?と思うのもおかしくありません。
29日に仙台市で新型コロナウイルス感染者1名を確認したとの報道がありました。下記の記事で少しだけ触れています。

現在の宮城県でのコロナウイルスについての対応策をまとめてみました。題して、【コロナウイルスが宮城県でも!?対策は大丈夫?】についてです。
宮城県のコロナウイルスの対策は?
・宮城県新型コロナウイルス感染症対策本部の設置
・一般電話相談窓口の設置(受付時間:午前9時〜午後9時まで)※1
・事業者向け相談窓口の設置(受付時間:午前8時30分から午後5時まで)※2
※1・2は、参考元にURLを貼っておきます。
宮城県の注意喚起チラシ
このチラシは、宮城県のホームページからダウンロードが出来ます。【新型コロナウイルス感染症】参考文献にURLを記載しておきます。日本語版、英語版、中国語版のチラシがあります。
その他
・一般的な感染症対策
・手洗い
・咳エチケット
・マスクについてのお願い
について、チラシ(PDF)が添付されていましたので確認してみて下さい。
宮城県内マスクの無料配布は?
県内の自治体によっては、妊婦や呼吸器などに障害がある人を対象にマスクを無料配布しています。多賀城市は、市内の妊婦と里帰り出産の妊婦にマスクを無料配布を始められたそうです。一人当たりに、マスク50枚入り一箱、そして消毒液1本を配られています。受け取りには、母子手帳が必要です。
マスク無料配布8つの自治体
上記の多賀城市含め、8つの市と町がマスクの無料配布を始めたとの報道がありました。各自治体によって、配布条件があると思います。
1:多賀城市
2:気仙沼市
3:塩釜市
4:白石市
5:角田市
6:東松島市
7:富谷市
8:七ヶ浜町 です。
報道は、数日前なので、新たに無料配布を始めた自治体があるかもしれません。お住いの自治体ホームページで確認してみて下さい。
マスクが不足してるタクシー業者
東京と横浜でタクシーの運転手がコロナウイルスに感染したという報道がありました。宮城県内の一部タクシー事業者では、マスク着用、手洗いの呼びかけ、乗客が降りた後に座面を殺菌スプレーで消毒し、対応してるようです。ただ、マスク不足が続き、国土交通省は交通事業者にもマスク安定給付を政府内で検討をすすめてる様ですが、いつ給付できるかは不透明とのことです。
まとめ
宮城県内のコロナウイルスの対策は、コロナウイルス感染症対策本部の設置、一般者向けと事業所向けへの相談窓口の設置。注意喚起チラシ、その他、手洗いやマスクについてのお願いについての呼びかけ。妊婦や呼吸器などに障害がある人を対象としたマスク無料配布。などの対応を行なっています。
最後までご覧いただき有難うございました。
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参考元
宮城県ホームページ
▶︎新型コロナウイルス感染症に関する一般電話相談窓口 ※1
▶︎新型コロナウイルス感染症に関する中小企業事業者等向け※2
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