はじめに
こんにちは、AZUです。
ヘルプマン!という漫画についてです!
著者は、くさか里樹(りか)さん
出版社は、イブニングKC講談社です。
第1巻が発売されたのが、2004年!この記事を書いてるのが、2020年なので、16年前になります!
私が知ったのは、2012年頃だったような気がします。
その時は、この漫画の主人公『恩田百太郎』と同じように、介護職員として働いていました。
と言っても、主人公の様な行動力はありませんでしたが^^;
それでも、この漫画を読むことで、勇気とやる気をもらっていました!
今は、生活相談員として働いていますが、読み返すことによって当時のことを振り返っています。
生活相談員というのは、あまり知られてない職種かもしれませんね。私なりにまとめた記事がありますので、下記をご覧下さい。

社会福祉士を活かして働いてるので、百太郎の友人、神崎仁に近い仕事をしています。
介助というよりも、事務的な書類作成や関係機関・家族等の連絡調整が中心です。
一応伝えしておきますが、神崎仁の様に、巧みな話術と高度な想像力は持ち合わせてません!笑
冷静で的確な返しが出来て、人前で話すことに動じない!
主人公だけではなく、神崎仁にも注目です!!!
記事の内容は、ただただ、見てほしい!読んでほしい!という想いで、1巻事に対して5つのキーワードを記載しています。
その5つのキーワードの他には、漫画で触れた内容を、厚生労働省の資料を基に、少しだけ詳しく説明しています。
漫画本だからといって、「作り話でしょ。」と思うかもしれません。
約10年間この業界にいる私がこの漫画本を読んで感じたことは、
「実際に似たようなことが起きてる!」です!
・福祉に興味のある方
・実際に介護現場で働いてる方
・今まさにご家族の介護をされてる方
そういった方々には、是非おすすめしたいです!!!